警備料金価格改定のお願い
国土交通省は、令和6年3月から適用される公共工事設計労務単価を2月16日に公表しました。
これを受け弊社においても料金改定のお願いを順次お送りします。
お客様各位におかれましては、誠に厚かましいお願いではありますが、宜しくご協力の程をお願い申し上げます。
《問い合わせ》
警備事業部
佐藤隆之
電話 090-2935-5602
警備料金価格改定のお願い
国土交通省は、令和6年3月から適用される公共工事設計労務単価を2月16日に公表しました。
これを受け弊社においても料金改定のお願いを順次お送りします。
お客様各位におかれましては、誠に厚かましいお願いではありますが、宜しくご協力の程をお願い申し上げます。
《問い合わせ》
警備事業部
佐藤隆之
電話 090-2935-5602
令和6年度 警備事業部品質向上ミーティング
開催日時:令和6年2月9日及び2月20日 17:00~21:00
開催場所:本部近隣貸し会議室
開催委員会:各班代表者
司会進行:警備員指導教育責任者 佐藤隆之
〇2月9日
『学習課題』
・警備業務に於ける品質とは何か?
・お客様はだれか?
・お客様は何を求めているのか?
『討論議題』
・お客様のサービスに対する現状の満足度
・お客様が求めている警備員のあるべき姿やありたい姿
〇2月20日
『会社からの呼び掛け』
・優先1《品質》
品質を優先とする。品質が落ちると、苦情により信頼が低下し継続的に注文がもらえなくなります。品質は絶対に守らなくてはなりません。
・優先2《動員率》
注文を貰えても警備員の配置が出来ないと信頼が低下して注文が貰えなくなります。これは注文決定の重要要因であります。お客様の要求に応えられる動員率で他社との優位性を保つ必要性を意識して下さい。
・優先3《コスト》
優先度3番目とは言うもののコストは利益に直結し競争力にも影響します。コストが高いと当然ながら利益が出ません。そして、価格が高いとお客様から注文を貰えません。
お客様の期待に応えられるコストを実現し、競争力を獲得して行くように頑張りましょう。
品質、動員率、コストの3要素を満足させるためにもサービス提供する警備員、利用する人たちの安全が確実に確保されている事が大前提である事も忘れてはなりません。
令和6年度 警備事業部現任教育実施について
開催日時:令和6年1月4日 9:00~21:00(休憩2時間含む)
開催場所:近隣貸し会議室
実施者:(株)TMC 代表取締役 山下英俊
教育担当者:(株)TMC 警備員指導教育責任者 佐藤隆之
受講者:所属する現役警備員の全て
概要:
警備業者は自社の警備員に対して、警備業務を適正に実施させるための教育を行うことが『警備業法施行規則』で定められています。
警備教育は、警備員の雇用形態に関わらず実施しなければなりません。
また、教育は『警備員指導教育責任者』という国家資格を持つ者が担当するという決まりもあります。
今回行われた『現任教育』は年間で10時間以上を義務づけられています。
業務上に差し支えが発生しない様に、法律の改正などの新しい知識の修得、技能向上による提供業務の品質向上を目的にしています。
内容報告:
近年、都市部で増加している『電動キックボード等』についての法整備の実際と我等、警備事業者のとれる実際の対策について。
近年は当たり前になった殺人的猛暑への健康面対策について。
例年増加傾向の高齢化ドライバー事故の予防対策について。
起こりうる事故の予防対策と発生した事故の対処法について。
現場で発生したトラブルとその回避策について。
以上
1月5日、今年も社員11名で神社に安全祈願に参りました。
昨年度同様、無事故で新年を迎えました。
今年度も安全第一で事故『ゼロ』を達成するとともに、お客様の多大な信頼を得れるよう、努力してまいります。
本年度も宜しくお願い致します。